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朝鮮半島砲撃事件 [国際]

朝鮮中央通信によると今回の砲撃戦は韓国側が先に砲撃してきて北朝鮮は、それに対応する軍事的措置としての砲撃だったという事だ。
しかし韓国側に北朝鮮に砲撃を加える根拠が、あるのか。誰が見ても仕掛けたのは北朝鮮だとわかるものでありながら、それを逆に非難するというのは私の現在進行形の裁判相手の日本の検察並みである。いや、自分たちが仕掛けて、それを嘘で裏付けるというやり方がである。

で、韓国の人達はと言うと、それは驚いたと思う。よく、ドンパチなどと火器使用についての表現を使うことがあるが、たいていの場合、それは銃であって、いきなり広範囲にわたって、爆発の被害が及ぶ砲弾が降ってくるのでは、それこそ、生きた心地がしないと思うし、理不尽だと思うだろう。その結果として、何の抵抗も示せずに怪我をしてしまうのだから、怒りは半端なものではないと思う。

しかし、だからと戦火が拡大すれば、今まで築いてきたものが失われてしまうと言うジレンマに陥る。そこが狙いで北朝鮮側は失うもののない強さという事かもしれないが、昔風に”気違いに刃物”とはよく言ったもので、世間と相容れない、社会の鼻つまみ者らしいやり方である。今は、こういう表現を禁止しているようだが、他意はなく、表現がぴったりという事で使ったので、言いたいことを理解して次を読んで欲しいのだが、普通、強盗は野放しにならないと思うのだが、どうだろう。

ところが北朝鮮というならず者国家はかつてはソ連、そして今は中国という後ろ盾があって、そこで初めてやりたい放題ができている。もっとも中国自身はそうさせている気はないかもしれないが、実態はそうである。ならば、後ろ盾の中国が国際社会に対して責任を果たすべきなのだが、尖閣問題でよくわかったと思うが、彼の国にそんな意識は全くないのである。

一口に中国と言うが実は中華人民共和国が中華民国に取って代わった鍵が人民の軍隊、すなわち人民解放軍だったのであり、その人民解放軍は朝鮮戦争でも北朝鮮軍と共同戦線で戦った、血の同盟で結ばれているのである。この関係は中国の共産党政府は無視できないという関係がある。加えて天安門事件以来、共産党政府は解放軍を完全に掌握しているとは言い切れない現実がある。

解放軍はその勢力を駆使して、あらゆる挑発活動を行い、それを契機に軍事力アップとそれに伴う政府内での影響力行使を行うという循環によって日本が考えられないほどの覇権主義の塊になっている。この事を知れば安易に工場進出などと中国に工場移転など考えられないはずだが、お馬鹿経営者連中は、自分たちの頭のない分、右へ倣えでどっと中国進出してしまった。

敵の敵は味方であるなら、中国でなくアセアン諸国など周辺諸国への工場進出などで、中国牽制を行えば北朝鮮の首根っこを押さえつけることができるとか、実際にはそう単純には行かないが、そういう観点を国民も持たなくては国際情勢はうまくいかないのである。しかしそういうことが国、特に外務省から出てきたことはない。何のことはない、外務省の役人は海外駐在でお大尽として豪勢に暮らすことに呆けているからである。今時閣下と呼ばれる大使がいるなどと一般国民は知る由もない。

そういう平和ぼけ国家だからこそ、ならず者がお隣に出現したとも言える。
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