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東芝、困ったもんだ [経済]

ブログ、再開しだしたら途端に重症とも言うべきパソコンのトラブルが。おかげでインターネット接続だけで半日以上かかった上におかしな警告が。

これを見ると、やはりどこかで監視して何やら悪さをしているのがいるのではないか、そう穿った見方をしてしまうのだが、さて、どうなのだろうか。

まあ、お決まりの無能経営者による経営破たん、その典型とも言うべき東芝の危機なのだが、色々事業の身売りをして凌ぐらしい。

だが、結果としてどれが東芝本体なのかわからなくなってしまう感がある。

原子力事業を経営の柱に、そういう趣旨でアメリカのウエスチング社買収までは見かけ上、誰も異議を唱えなかったと思う。

私もかつてのウエスチング社の実力を知っていたので、悪くはない買収かと思ったのだが…。

東日本大震災とそれに伴う福島原発の事故は東芝にとっては予期せぬ事故であり、それについては同情の余地はあると思う。

しかし、数字合わせのための粉飾や子会社であるウエスチング社のコントロールができていないなどは、企業経営者として恥ずかしいものだ。

そういう事の結果として半導体事業の身売りをして負債の処理を考えているという事だが、半導体事業は、一私企業という観点で考えてほしくない。

産業のコメ、そういう観点で国策事業として半導体産業には黎明期から多額の税金がつぎ込まれて、多くの電子企業はその恩恵を受けている。半導体事業を手掛ける企業などは、直接的に支援を受けたと言って過言ではない。

そういう事業を赤字の補てんにと、国外企業に簡単に売っていいわけがない。こういうところが、社会の一員であるという企業のおかれた存在を認識していない経営者が多すぎる、そういうことに繋がるし、また、その認識をしていないからブラック企業とか社員を自殺に追い込む企業まで現れてしまう温床となっている。

経営者になってほしい人材を会社から追い出し、なってはいけない人物が経営者になっている、これが今の日本の企業社会ではないだろうかと思うのだが、過去に自分たちが受けた過分な報酬を返してまでも税金で育てられた事業を簡単に国外企業に手放してほしくはない。

国外企業への半導体事業の身売りをするような近視眼的企業ならば、国民としては、そんな企業に存在してほしくはないし、東芝バッシング、起きても不思議ではないと思う。なりふり構わずと言ったって、程度問題という事だ。できなければ、さっさとそれができる経営者に代わればいい。

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