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嘘つき [政治]

中国韓国から伝わって来る日本に関する話、特に第二次大戦絡みの話には、うんざりする。

何も日本を正当化しようなどと言う気はさらさらないのだが、いわゆる尻馬に乗って、自分たちのやる全てを正当化しようという魂胆しか透けて見えないのだから、こういう状況で関係国に友好など協調の意識が芽生えようはずがない、私など気の短い方だから、すぐにそう思ってしまう。

 日本人的、なあなあの感覚が彼の国の指導者達に利用されて、彼らの主張することが全て事実となってしまう、その恐ろしさを日本人はもっと認識しないといけないのではないだろうか、そう思う。

 反日、嫌日教育で育った人間にとっては、日本バッシングは愛国の意思表示であり、通常であれば、テロ行為と認識されるような犯罪でさえも、罪に問われない、などというおかしなものが通用する国家がはたして国際基準に達した国家、即ち法治国家などと言えるのだろうか、そう思う。

 尻馬に乗ってあることない事、つまり嘘をついてまで世界に日本のイメージを落とす事を発信して、それで信頼関係の醸成などできるはずはないと思うのだが。残念ながら、こういう嘘、いつの間にか定着してしまうのだから恐ろしい。

 製品の輸出等貿易で経済を発展させている日本という国家が、法治でない国家を相手にしたっていつ、裏切られるか分からない、それが人治の国家なのだが、そういう国との経済活動をもっともっと盛んにしろ、これが日本の経済界の主張らしいが、日本の国益、国民の利益あるいは相手国の人民の利益を考えた場合、日本の経済界の主張が正しいと言えるのだろうか、そう思うのだが、日本の企業経営者はいつから近視眼的経営しか考えなくなったのだろうか。

 新幹線の輸出で、多くの技術移転をした中国が自国が開発したとして、今や、世界の発展途上国のみならず先進国に対しても高速鉄道の売り込みをして日本の高速鉄道輸出のライバルになっているのは皆さんもご存知だと思う。

 中国の独自技術などと言っても嘘でしかないのだが、中国への新幹線技術移転で目先の金ほしさに多くの譲歩をした結果が、逆に大きなライバルとなってしまっている現実は、嘘つきであっても、国際社会では、自国の利益に繋がると見れば、そんなもの関係ない、そういう事になってしまう事を表しているのではないだろうか。

 その中国が今度は、原発輸出に関して、またまた、日本企業のノウハウを欲しがって要人レベルで日本に接触してきているという。

 他のことであれば負けるなとばかりに、あれやこれや言うのだが、事、原発に関しては、負けるなと国際競争の中で勝ち組に入る事を主張する気にはなれない。原発輸出を日本政府も企業も安易に考えているようだが、いまだ、放射性廃棄物の無害化の技術がないものを世界に撒き散らす、そういうことをやっていいものだろうか。

 事故が起きた時のことはもちろん、通常時での管理体制だって、輸出先で、信頼の置けるものになるかどうか不安でしょうがない、そういうこと企業の担当者が思わなければ本当の原発の技術者とは言えないと思うのだが、自分たちが被災しなければ、関係ない、そういう立場なのだろうか。

水木しげるさんと戦争

少し前の話だが。

水木しげるさんの訃報の後、テレビ新聞等で水木しげるさんの生前の言葉等紹介されていたが、片腕を失った軍隊時代の話もその中には含まれていた。

某国営放送で水木しげるさんをモデルにした朝ドラがあったが、その当時から片腕を失ったハンディなど感じさせない明るいキャラクターは、なかなか度量の大きい人だと感じさせたものだが、しかし、軍隊時代の話は我々に、そういう時代に日本を戻させてはならない、そう思わせるもの、私などがいくら偉そうに、戦争が良くないなどと言っても、水木しげるさんの体験談ほど説得力のあるものはなかったと思う。

 そういう中に、師団の軍医の話があり、無駄死にを強いるのではなく、撤退を勧告した軍医の意見が退けられて、翌日、それに抗議してその軍医が自決したという話もあった。有能で人間性溢れる人物にこそ生きて欲しいのだが、戦争はそれを逆にしてしまう。

また、部隊が大半の人員を失って、生き残った隊員達が他の部隊に合流すると「何故生き残ったのか、死ぬつもりで戦わなかったのか」そのように責められたという。つまり生き残ってはならない、そういうことのようなのだが、こういう話の本質的なことはどこに帰結するのだろうか。

 あのヒトラーが独裁体制を作ってからは、個人主義の発達した欧州でさえ、物言えば唇寒しという例えの社会に、ドイツのみならず対戦国になったイギリスでさえなってしまったという。

 私など、個人主義的志向が強いからどうにも、超法規的な感覚の戦時体制や独裁国家など受け入れられないのだが、戦時体制でも、そこに至らない現時点でさえ、無実の私を警察、検察、裁判所は法を冒してまで罪に落としたのだから、戦時体制にでもなったら、この国の権力者は何をするかわからない。

 本来、この国の権力者とは国民であるはず、それが憲法で、主権在民という言葉で語られているはずなのに、この国の為政者や官僚・役人達は相当頭が悪いと見えて、自分たちが主権者、即ち権力者である、そう思っているらしい。

だから本来、平和国家を詠った筈の憲法をないがしろにして、より戦争から遠ざかるべき政策を実行していかなければならないのに、戦争に近づく政治を行っている。

 日本とか、日本人でない、そういうことで我々日本人や日本とは関係のないところで、自分たちが他の国民や国家に迷惑を掛けずに、戦争をしたい人達だけでやってくれるのならば、まあ、勝手にやってくれ、そういう傍観者的態度に終始してもいいのだが、こういうおかしな政治をやった連中に限って責任を取らない、これは第二次大戦の敗戦時に国民皆が知ったはずのこと、この中の戦犯の末裔が、今またおかしな事をしているのだが、こんな馬鹿、どうして政治家などという立場に立たせているのか、政治とはおかしなもんだと思う。

 水木さんにはこういうおかしな連中のところに妖怪を呼び寄せて、人間を大事にしないとひどい目に遭う事、妖怪の協力でやってほしいものだ。

家電は斜陽産業か? [経済]

 持ちこたえたのか依然として分からないソニー、そして瀬戸際のシャープに続き安泰と見られていた東芝がお先の見えない状況に陥っている。

 いや、かつて我が世の春を謳歌した松下、ソニーなど世界を席巻していた日本の家電が、軒並み低調なのだが、家電は斜陽産業なのだろうか。

 世界を見れば確かに中国も家電製品は普及期にあり、あと数年もすれば、今までのような大量の需要は見込めない時期が来るかも知れない。だが、アジア諸国だけでも普及期とは言えない状況があるし、アフリカ、中南米、東欧と需要は大きい。アジア諸国などと簡単に言ってもインド一国を取っても大きな需要が見込める、そういう産業なのだが。

 加えて買い換え需要もある。つまり家電は決して斜陽産業などではないのだ。中国には我々の知らないような名前の企業も多数存在するのだが、日本の家電企業は、それらに負けている、そういうことだ。見方としてそれら中国企業には日本企業がコスト面で敵わない、そういうものもあるかも知れない。

 だが、日本企業だって1990年代初頭の円高で海外進出、と言っても実際にはほとんど中国進出だったが、中国企業と製造面では同じ土俵に立っているのだ。今、韓国企業のサムソンが業績に、陰りどころか屋台骨が揺らごうかというギリギリのところにあるという噂もあるが、少し前までは中国、韓国、香港、台湾と日本企業と同じ土俵、即ち中国での生産というものを通して、業績を上げていた。

 ところが、そこのところで日本企業は業績を伸ばせないどころか、色々な分野からの撤退の話が相次いだ挙げ句、現在に至っている。
 先進国での家電の代物が斜陽と一般には思われているようだが、欧州から掃除機やコーヒーメーカー、暖房器具など手堅く日本に進出してきている企業もあるし、先端を行くインターネット上でのソフト開発企業いや、インターネットに限らない新たな産業開発企業などはアメリカ発が多く、また、一気にガリバーになるほどのポテンシャルを持っている。

 インターネットや自動運転車技術などは家電の延長線上の技術なのだが、そういうことまで含めれば家電産業には大きな可能性がまだまだ存在する。しかし、日本の企業の現状を見ていると、家電は斜陽産業としか思えない現実があるのだが、さて、その原因がどこにあると皆さんは、思われるだろうか。

 かつてNTTの光に関する技術をアメリカが軍事技術として欲しがっていたという、それを日本が軍事技術の輸出規制を盾に断り続けたという話がある。それを今の政権がどんどん緩和して武器輸出でさえも可能にしてしまった、それを経済界のトップとして“歓迎”などと言った馬鹿がいる。

 人命を代償に自分たちが儲ける商売をしている、そういう人達を“死の商人”そう言って軽蔑するものが先進諸国にはあった。だが、経団連トップの言葉は、まさしくこの死の商人、そのものなのだが、これと同じレベルの経営者いや、それ以下かも知れないのが日本の経営トップにこの数代居座っていた、という事を証明したのが、東芝の粉飾決算に代表される経営の不始末であろうか。

頭も心も痛いことが多すぎる [所感]

以前の書きかけの記事を思いだしてずっと中断していたブログ、書いてみた。

辿ってみると、ちょうど高校の同期会に行く直前からブログのアップが止まっている。

いや、ちょうどそのころ、酷暑の我が家ではベッドでは眠れずに畳敷きの部屋で、ござを敷いた上に直接寝てタオルケットを掛けただけというスタイルで寝ていたのが災いしてひどい夏風邪を引き、体調の悪いまま、高校の同期会、そしてン十年ぶりに中学の恩師に会いに行ってしまった。これがブログアップができなくなった原因なのだが。

夏の暑い時なので、夏風邪といっても大したことはない、そう思って高を括ったのが災いして風に吹かれれば震える、少し暑ければ汗が出る、寒ければ熱が出る、そのような事でふだんの生活もままならない状態。

おまけに恩師への礼状などふだんの生活の合間合間に書くのがなかなかまとまらずに、これがやっと一昨日出せたという状態。

我ながら情けないこの半年を過ごした、そういう思いの強い中、ぼちぼちと再開、これが実情なのだが、この間、本当にふざけた政治を目の当たりにして怒りが収まらなかった。

そう、こういう日常では治るものも治らない。だから医療費がどんどん嵩むのだ。いや、私はほとんど、こういう事では医者に掛かっていないが、国民を主権者と思わずに無視して当然という勘違い甚だしい人物が首相の座にいると、高齢者の医療費は跳ね上がると思う。

消費税値上げが当然で、軽減税対象を何にするか、そういうことを国民の意向を推し量ることなく、単に選挙対策であるとか友党の公明党の理解を得られなかったら、参院選後に進めようとしている重大事項の成立に影響が出るとか、国民無視も甚だしいのが安倍晋三なのだが。

こういう事、何故、もっと真剣に国民に訴えずに、強引にやろうとするのか.結局その心底にはお上が国民よりも上であり、そのお上とは自分たちであるという、明治維新以降引きずってきている長州閥の傲りがあるのだと思う。

しかし、明治維新以降の民間の近代化を促進し日本の作業の礎を築いたのはお上ではなく民間の渋沢栄一なのだが、そんな事はちっとも安倍晋三、わかっちゃあいない、と渋沢栄一に連なる私は思っているのである。


目先の利益と軍事 [所感]

安倍晋三が他人の迷惑顧みず、という感じで主権者たる国民の負担、損失などお構いなしに簡単に戦争行為のできる体制構築に邁進している。この状況を見ると私など”馬鹿につける薬はない”そのように思うのだが、いや、馬鹿とは安倍晋三だけではなく目先の利益で中国製造業のシフトを図った連中も含めてのことである。

日本から無償借款等経済のテコ入れの資金を戦後賠償請求はしない、という約束事の代わりに手に入れていた一方で嫌日反日教育を続けていた中国を日本の経済界の連中はどう見ていたのだろうか、というものがあった。

わざわざ勉強しなくても軍事という事に関して日本には先の大戦での経験則等情報がいっぱい転がっている。そういう事を考えた場合、中国のような国家にむやみに技術移転をしていい、などとは普通思わないはずなのだが、これが平和ボケ国家で育った日本人経営幹部には、全く頓着する要素とは映らず、とにかく業績至上主義でその結果、自身の懐が潤えばいい、その程度、ということなのだろう。

かなり以前にも書いたが改めて三菱重工の話をしよう。
三菱重工は戦前、戦車を作っていた。しかし、敗戦後、武器製造、特に戦車のような重火器に位置するような兵器は平和国家として武器を持たないとした日本では不要なために、戦車の製造は完全に止まってしまった。

さて、朝鮮戦争や東西冷戦という世界の構図の中で、日本からの兵器の供給が必須になり、三菱重工にも戦車の修理だけでなくその後、新たに戦車の開発という役割が課せられるようになった。

ところが、このような製品は作り続けていてこそ生産ができるものであって、製造中止、すなわち、製造ラインに携わっている人達の仕事が無くなり、設計者も他の製品開発等にシフトしてしまい、新しく設計開発をするといっても簡単にできるものではない。

特に戦車の場合、日本の戦車が名機と言われるほどの技術どころか、お辞儀しながら走ると内部からでさえ笑いものであったなどというレベルでは、それこそ、その程度であってもそれまで積み重ねた技術が霧消してしまったのと同じで、新たに担当した技術者達は大変な思いをしたという。

戦車の場合、当時であれば100トン近い重量物をそのエンジンで走らせなければならないがエンジンとキャタピラーを含めた駆動輪との間には変速機が存在する。この変速機が大変な代物なのだが、戦前でさえ、これがうまく行っていなかった、それをさらに時代に合わせるものにする、ということで金属材料だけでなくその構造も簡単にはいかない。

優秀だったドイツに匹敵する戦車を持っていたアメリカの戦車の修理等から学んで今、三菱重工の戦車は立派なものを開発できるレベルにあるが、そういう製造技術、生産技術は量産品工場を簡単に中国に持っていく日本の大手企業の甘さにより、簡単に中国のその筋に入手されている。

安倍晋三が出した本音の中の一つは対中国。
一般国民の気持ちは別として対中での経済冷却化は困るという経済界が安倍晋三を支持し、その一方で金も技術も中国に移っていく構図を拍手している。

皆さんご存知の鉄血宰相ビスマルク。強力な軍事力を築き上げ、それを背景にのし上がったが、覇権国家を目指したわけではなく最終目標は周辺諸国との平和の維持。もちろんライバルであり隣国であるフランス封じ込めが主目的であり、その為の戦争と外交だったのだが、もちろん自国が無用の戦争に巻き込まれないように他国同士の牽制など外交力を発揮している。

当初、好戦的に見えた姿勢も最終的には、強力な軍事力を抑止力という形で戦争から遠ざかる方向へのものだった、と歴史ではなっているのだが、同様、今、好戦的な体制を築きつつある安倍晋三、最終はどこに行き着こうとしているのだろうか。

ただ、一つ言える事は、我々国民が安倍の臣民ではなく、むしろ政(まつりごと)を委託している主権者であるという事。ビスマルクの時代でさえ国民の生命財産を守る方向に行っていたのだから、今の時代に国民を自身の道具と見るような政治は止めてもらいたいものだ。

そして経済界と称しているお馬鹿連中も自分たちの目先の欲で行動するような低レベルのことをして欲しくない。何が武器輸出大歓迎なのだろうか。人殺しの武器を売って、人命と交換で自分たちが潤うなどという不道徳なことをあんたらは良しとして学校で習ったんだろうか。所詮、経営者とか経済界とか偉そうに言っている割には創意工夫もない馬鹿である、そう認めているようなものだ。

元首相が現首相を提訴した裁判 [司法]

判決が降りた、その要約だけをテレビ報道で聞くだけの判断で言えば、相変わらず裁判所はクソでしかない、そう思う。

安倍晋三が福島原発の原子炉の制御不能の状況における首相官邸と東電のドタバタ騒ぎを、菅直人の余計な干渉が原子炉のメルトダウンという大変なことに繋がる原因を作ったかのような内容のブログを当時、書いていた、その事を事実と著しく異なり、名誉毀損だと訴えた、これを東京地裁は、退けた、というもの。

菅直人の敗訴の理由は、当時の状況から、菅直人が、そういう讒言を受けてもしかたのない状況だった、そういうものらしいが、裁判官の非見識さがここにも出ている。

当時の安倍晋三は野党自民党に属する一国会議員でしかないかも知れないが、少なくとも国会議員であるならば、事実に基づいたコメントを出すべきであり、まして政権を担う可能性のある政党の有力議員であるならば、なおさらである。

しかも東電福島の事故調査で、菅直人ではなく、東電の役員レベルの人間が原子炉冷却に関して海水注入を止めようとした、そこまで話がはっきりしているのだから、安倍晋三が名誉毀損したことははっきりしている。

既に死に体、そして世間で嫌われた菅直人だから。そしてかたや裁判官の人事権に繋がる法相をコントロールできる安倍晋三だからなどと、裁判官が上を見ての判決を出したなどとは言いたくないが、でも多くの人は、この判決を見て、そう思うんじゃないかな。

私からするとまた馬鹿どもが自身をクソであることを証明した、そのようにしか思えないのだが。
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